高齢者の服薬拒否対策【我が家の成功例】

高齢者の服薬拒否対策。

成功例を教えてほしい

この記事は、服薬を拒否する高齢者に困っている人向けです。
高齢者の服薬拒否対策成功例【うちに父に効果的だった方法】

うちの父の服薬事情

うちの父は要介護4。
レビー小体型認知症です。

 

認知症の他にも持病があって、糖尿病、前立腺がん、パーキンソン病の薬を飲んでいます。

 

これだけ病気があると、毎日飲む薬の量もけっこうなもので、特に朝は7種類の錠剤を服薬しなくてはいけません。

 

嚥下能力が低下している父には、錠剤ではなくて粉薬の方が良いような気もしますが、本人の希望で錠剤にしています。粉薬だとかえって飲みにくいと言います。服薬用ゼリーに混ぜてもダメでした。

 

とはいうものの、毎回、薬を飲むときは一苦労で、うまく飲めないときは顔を真っ赤にして咳き込み、非常に苦しそうです。見ていて可哀そうなくらい辛そう。。

 

そんなこともあり、その上認知症ということもありで、父はちょくちょく服薬拒否をします。

 

たまになら、薬を飲まなくてもいいかな、と思ったりもしますが、これが連続になると流石にちょっと焦ります。やはり薬を飲まないと、身体に不調が現れますからね。

 

認知症のうちの父に効果があった服薬拒否対策

先日、ケアマネージャーでもある義姉が提案してくれた方法を試したら、父の服薬拒否に効果がありましたので紹介します。

 

その方法とは、以下です。

・本当に必要な薬だけ飲むことにする。

「なーんだ、これだけ?」とお叱りを受けそうですが(-_-;)…

 

興味のある人に向けて、詳しく書いていきます。30秒で読めますのでお付き合いください。

 

朝、父が服薬すべき薬は7種類でした。
それだけの数の錠剤を飲むこと自体が父にとって苦痛の種でした。薬の数が多すぎるのです。

 

しかも全てが食後の薬だでした。お腹いっぱいになったところへ7種類の薬と水を流し込むのは、高齢者じゃなくても大変ですよね。

 

そのうえ、嚥下機能が低下している父にとって、服薬は苦しいことなので本当に嫌なんだと思います。
しょっちゅう、服薬拒否していました。

 

そこで、ケアマネの義姉が「薬の数を極力減らしてみては?」とアドバイスしてくれました。

 

父の7種類の薬の効能を改めて確認してみると、その中には胃腸薬や血液サラサラにする薬など、今飲まなくてもいい薬が4個あることがわかりました。

 

その4個は、「今飲まなくてもいいけど、飲んでおいた方が安心である」薬です。
これを外せば、父は3個の薬を飲むだけで済みますので、だいぶ楽になりますよね。

 

父には、

3個の薬だけはどうしても減らせない薬だけど、

他の4個は今日飲まなくても大丈夫。

3個だけだから、頑張って飲んでみて。

と、頼みました。

 

そしたら、父はいとも簡単に、

うん、分かった!

と言って、薬を飲んでくれました♪

 

あんなに拒否していた服薬を、あまりにも簡単に飲んでくれたので、逆に私がビックリしました。

まとめ

こんなこともあるんですね。

 

もしあなたが服薬拒否に悩んでいる最中でしたら、試してみてはいかがでしょうか。
それでもダメだったら、ごめんなさいm(__)m

 

また、薬を減らす際は医師か薬に詳しい人に相談してくださいね。
(うちの場合は、兄が薬のプロなので聞きました。)

 

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