どんなサービス?【高齢者見守りサービス】セコム・アルソック・その他

最近よく聞く「高齢者見守りサービス」

どんなこと(サービス)をしてくれるの?

この記事は、高齢者見守りサービスのことをざっくり知りたい人向けです。
「高齢者見守りサービス」がしてくれること

どんな”見守り”をしてくれるのか

ひとり離れて暮らす高齢の親を心配する子供に代わって、24時間365日見守ってくれるという「高齢者見守りサービス」。

どうしても親の近くに住むことができない子供にとっては、嬉しいサービスですよね。自分の代わりに、親の緊急時には駆けつけてくれるだなんて、頼もしい限りではありませんか。

実際、どんなふうに高齢者を見守ってくれるのか、先ずはざっくりと、大まかに知りたいという人に向けてこの記事を書いています。詳細は改めて検索していただければと思います。

室内にセンサーを設置し、自動で異常を探知

家の中2~3か所に人感センサーを設置して、人の動きの有無を探知します。
例えば、玄関、トイレの入り口、台所など、一日のうちで必ず行くところにセンサーを置き、人の動きが認められるかどうかを感知します。

セコムでは、もし一定時間以上(およそ12時間)何も感知できなかった場合は「異常発生」とみなし、自動的に通報され、スタッフが駆け付けてくれます。

また、アルソックでは、人感センサーのデータを見守る人(家族など)に状況をメールで知らせてくれます。
見守りのスタイルは、設定した時間ごとにメールを配信する「定期連絡」や「定刻連絡」、万が一の時だけ連絡してくれる「異常通知」の3タイプあります。

緊急用ボタンを設置し、ワンタッチで自ら救助を要請

家の中の居間や寝室に緊急用のボタンを設置して、異常が起きた時に本人がボタンを押すだけで外部に救助を求めることができます。

要請を受けたスタッフが駆け付けてくれます。

携帯する「緊急用ブザー」で、いつでもSOS発信

いつ、どこで、何があるかわかりません。
首から下げるペンダントタイプの緊急ブザーを肌身離さず携帯することで、どこからでもSOS発信ができるようにします。

家電と連携し、生活ぶりを知ることができる。

東京電力(TEPCO)が提供する見守りサービスでは、家電の利用状況から普段の生活ぶりを知ることができます。

収取したデータは、家族にメールで知らせます。
心配な時は、スタッフの訪問を依頼することができます。

お元気コールサービス

セコムには、月1回電話をかけて健康状態や最近の日常生活の様子をきくサービスがあります。
要望があれば、看護師に健康相談もできます。話された内容は指定されたメールアドレスに送信されます。

お元気訪問サービス

これもセコムですが、月1回訪問して健康状態など日常生活の様子を見てくれます。
その結果は指定のメールアドレスに送信されます。

要望があれば、10分程度の簡単なお手伝いをしてくれます。

介護保険でも、同じような見守りサービスがある

介護保険で使える「高齢者見守りサービス」もあります。ケアマネージャーに相談してください。人感センサーは無いかもしれませんが、「緊急用ボタン」と「緊急用ペンダント」はあります。

ただ問題は、この「緊急用ボタン」を押してからどのくらいの時間でスタッフが駆け付けてくれるのか?ということです。

うちの父のケアマネージャーに聞いたところ、30分~1時間はかかるとのことでした。
そして「夜中だったらもっと時間がかかるかもしれない」とも言われました。

緊急事態発生で、すぐに誰かに来てもらいたいから緊急ボタンを押してるのに、1時間とか2時間とかかかったら、ちょっと遅くないですか?

そこが介護保険での「高齢者見守りサービス」のデメリットです。

セコムやアルソックなどは、もっと早く駆け付けてもらえるのか分かりませんが、本当に急いでるときは迅速に対応してもらわないと困りますよね。

まとめ

見守りサービス利用時には、センサーや警報器などの設置工事が必要になります。

工事費用は、無料のところもあれば有料のところもあります。
無料のところは、月額使用料がその分高いです。

機材もレンタルのところと買取りのところがありますので、確認が必要です。

おおよそですが、セキュリティ会社の提供する見守りサービス費用は、どこも月額3000円前後のようです。