知らないと危ない!【車いすの扱い方】

車いすの正しい取り扱い方、知っていますか?

つい、うっかりやってしまいがちな危険な行動をチェックしましょう。

この記事は、車いすの扱い方にイマイチ自信がない人向けです。
絶対にやってはいけない!車いすの危険な扱い方4つ

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1.車いすで坂道を下るときは必ず後ろ向きで!

車いすで、坂道を登るときは問題はないのですが、「坂道を下るとき」あなたはどうしていますか?

上るときと同じように、前を向いたまま下がっていってませんか?
特に、スロープなどの緩い下り坂で、前向きのまま車いすを押して降りている人をよく見かけますが、それは危険なのでやってはいけません!

※ 車いすで坂道を下りるときは、後ろ向きで降りる!

 

下り坂を後ろ向きで降りる理由

車いすに乗っている人にとって、少しでも前に傾いた状態になるということは、前に転がりそうな気がして恐怖です。歩けないから車いすに乗っているわけで、歩けないということは、足に力が入らないってことですよね。そういう人にとっては、ほんの些細な傾きでも、前が低くなるのは怖いことなのです。

また、坂道の傾斜角度によっては、実際に車いすから前のめりに落ちてしまう事故が起きています。

なので、坂道を前向きのまま降りるのは絶対にNGです。

同時に、車いすを押している人は後ろが見えていない状態になるので、後方には十分な注意が必要です。

 

2.フットサポートには必ず足を乗せる

フットサポート(足板)を出し忘れてたことはありませんか?
フットサポートに足を乗せないで発車してしまうと、最悪、足が車いすの下に巻き込まれて危険です。

車いすを押す人からは足元が見えないので、発車する前に確認をしないと事故につながりますので、ご注意ください。

※ 車いす発車前には、必ず足元を確かめる!

 

3.止まってる時は、必ずブレーキをかける

サイドにあるブレーキは、止まっているときには必ずかけていますか?

「少しの時間だから、いいかな、、」と思う気持ちもわかります。両側にあるブレーキをいちいち操作するのは面倒でもあります。でも、それは怠ってはいけません。何が起こるか分かりませんから、必要なさそうでも、忘れずにブレーキをかけましょう。

両サイドのブレーキは必ずかける!

4.介助用ブレーキには常に手をかけておく

介助する人用のブレーキに、いつでも、急な時でも対応できるよう、常に指をかけていますか?

自転車を乗るときと同じですね。とっさにブレーキを掛けられるように、いつも準備しておきます。これもつい忘れがちですが、必ずお願いします。

※ 介助用ブレーキには常に指をかけて置く!

まとめ

いかがでしたか? 大丈夫でしたでしょうか。

ちなみに、車いすに乗ってみたことはありますか?
試しに乗ってみると分かるのは、普通に歩いている速さでも、車いすだと、人や何かに当たるような気がして怖いということ。自分の視線が低くなるから、周りのもの全てが大きく見えるんですよね。

特に、下り坂は怖いですから、必ず「後ろ向き」で降りてくださいね。

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