【親の介護】正解はあるのか?

「親にとっての本当の幸せとは何か?」

フジテレビの須田アナウンサーも、

94才のお母様を介護する身。

インタビュー記事に共感しました。

この記事は、高齢の親の介護を施設か自宅かで悩んでいる人向けです。
【結論】介護に正解はない!

フジテレビ・アナウンサー・須田哲夫さん

出典:「女性自身」

私が好きなアナウンサーのひとり、フジテレビの須田アナも、今、介護に悩んでいる人だったと知り、興味深く記事を読みました。

 

現在はお母様を施設で介護されているとのことですが、それは本当に母にとって幸せなことなのか?という葛藤が続いているといいます。

 

「いまがいいとは思わない」94歳の母を介護するフジテレビ・須田アナウンサー 施設か自宅か葛藤の日々

 

この記事に対するコメントも全部読みました。
それぞれの意見がある中で、「介護はプロに任せるべき」と言っている介護経験者が多いのが印象的でした。

「自宅介護は共倒れになる」
「親は子供に苦労をかけることを望んではいない」
「自分の人生を犠牲にしても、親は喜ばない」
「どれだけ精いっぱい介護しても、悔いは残る」

 

確かにそうだな、と思えるものばかり。
私も、ある程度になったら親を施設に入所させることには賛成派。それまでは一生懸命面倒を見ればいい。

 

自分なりにベストを尽くせば、親もわかってくれると思う。たとえ認知症になって人格破壊してしまったとしても、自分自身がわかっていれば、それでいいのでは。結局は、自分がどれだけ納得できるかってことではなかろうか?

 

自己満足ですが、私は今まで、これ以上はない!くらいの介護を親にしてきたつもりでいます。
親の介護のためにホームヘルパーの資格を取り、ヘルパーとして経験を積み、更に勉強して介護福祉士になって、介護の知識を深めました。親に介護が必要でなかったら、介護の資格を取ろうだなんて考えなかったと思います。

 

そういうと、私の親への愛情がすごくありそうに聞こえるかもしれないけれど、案外そうでもないです。たぶん、普通です。決して「親大好きっ子」ではありません。

 

ただ、自分が兄弟の中では距離的に実家に一番近かったので、なんとなく手伝うようになり、その流れで介護もするようになったので、自分が困らないために介護の勉強をし始めただけです。

 

つまり、自分が楽して介護するために、介護を知りたいと思いました。
今思えば、私は結婚して家を出ているので、介護から「逃げる」という選択肢もありました。長男夫婦に任せてしまうことも可能でしたが、その当時はなぜか、私がやるって思っていましたね。

 

実家からヘルプの電話があれば、仕事中でも、夜中でも、すぐに駆け付けました。介護のために仕事時間もセーブしましたし、家族旅行もせいぜい2泊まで。親の移動に使う車も購入しました。幸い夫と子供の理解があり、自分の家族より優先していることは間違いないです。

 

そこまでして親を介護していても、時々思うことがあります。
「施設で暮らした方が、本当は幸せなんじゃないだろうか?」と。

 

設備と人手が揃っている施設にいた方が、安心して穏やかに生活できるんじゃないかと考えたりします。私が下手に介護し始めてしまったばっかりに、施設入所が遅れて、逆に苦労しているのではないかと思ったりします。

 

介護する方は、結局そんなものですね、きっと。正解がわかりません。

だったら自己満足でいいじゃん、と私は思います。