【腰痛改善!】介護ベッドの高さ調節

なんだかこの頃、腰が痛い…。

たぶん介護のせいだと思う。

このまま悪化したら困るわー(泣)

この記事は、介護ベッドの高さをいちいち調節しない人向けです。
介護の腰痛は、介護ベッドの高さ調節でも改善する!

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介護する人の、腰痛の原因

介護する人の腰痛の原因は、中腰の姿勢にあります。

自分で立つことが出来ない相手に対して何か介助するときは、たいがい上半身をかがめた状態で介護することが多いですよね。いわゆる中腰ってやつです。

その時、あなたの足はどうなっていますか? ここが需要なんです!足の状態。

中腰になっているとき、あなたの足はまっすぐ伸びていますか?

「Yes」と答えた人は要注意‼ その姿勢では、腰への負担がMaxです。
足は棒のようにまっすぐではなく、膝が曲がっている状態が望ましいです。

出典:レオパレスあずみ苑

上のイラストのように、腰は曲げずに足を開いて膝を曲げて、踏ん張る感じで。
こうすることで、下半身全体で相手の重さを支えることができ、腰への負担が軽減します。

腰痛が出始めたら、まずは介護ベッドの高さを変えてみよう

介護する全ての場面で、このような姿勢で対応できることが望ましいのですが、経験を積んだプロじゃない普通の家庭の介護人が、いきなりこれをしようとするのはハードルが高いかもしれません。なので、介護腰痛を感じ始めたら先ずは「中腰になる場面を減らすこと」を意識してみてください。

具体的に一番身近で簡単なことでいうと、介護ベッドの高さを変えることです。

介護ベッドの高さが調節できるのは、なにもベッドの使用者のためだけではありません。介護する人のためでもあります。なのに、介護ベッドの高さをその都度調節していない介護人って意外と多いんですよね。

ベッドが低いまま介助しようとすると、どうしても前かがみになってしまいませんか?それでは腰が辛いですよね。そんな時は必ずベッドの高さを上げて、自分が楽に作業できる位置までもってきましょう。その時に、ベッドに利用者が寝ていても気にしないことです。

ベッドの高さを変えるだけでも腰痛は楽になりますので、是非!

ー「私はいつでもベッドの高さを調節してるわよ」という人にこの記事は不要ですー

介護ベッドの高さ調節をしない理由ベスト3

どうして高さ調節をしないのか?その理由ベスト3

【1位】いちいち調節するのが面倒くさい。
【2位】利用者が寝ている時に、介護ベッドの高さを変えてはいけないと思ってる。
【3位】そもそも、介護ベッドをそうやって使うことを知らない。

案の定、一番の理由は「面倒くさいから」(笑)
上げたり下げたり、ボタン一つで出来るとはいえ、5秒~10秒くらいは待たされる。
それがめんどいんですよねー(;^_^A

介護ベッドの高さを調節した方がいい時とは

では、どんな時に介護ベッドの高さ調整をした方がいいのか?というと、

1.おむつ交換のとき
2.清拭のとき
3.シーツ交換のとき
4.寝かせた後、布団や枕を整えるとき

えーと、
もう、ご存知でしたらすみませんm(__)m

ただ、これを「するか or しないか」で、腰痛に大きな差が出ます。
毎回のおむつ交換のとき、寝ている人に悪いからって、ベッドの高さを変えず腰をかがめて作業していませんか?

「してない」ならOKです!

まとめ

介護あるあるの「腰痛」。今回はまず見直して欲しい「介護ベッドの高さ」について書いてみました。

家族介護はもちろんのこと、プロの介護士でさえ、腰痛で悩んでいる人はとても多いです。介護施設では、若い男性の介護士が腰痛ベルトを愛用している姿を普通に見ます。

「まだ、お若いのに…」なんて気の毒に思うけど、若い男性だからこそ、介護現場では力仕事を任されることが多くなります。重い高齢者って意外とおられるので、その方たちを移動させるのに重宝されてしまってね。

腰痛は、一度発症すると中々治りません。なってからでは遅いと思った方が良いです。
どうか面倒がらずに、都度ベッドの高さを上げて、介護する人の腰をお守りください。

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