次世代JPNタクシー 東京オリンピック車両

出典:https://www.km-taxi.tokyo/about/lineup.php

 

最近、街中でよく見るようになったこのタクシー。

 

濃い藍色で、ボディには白で書かれた「TOKYO2020」オリンピックエンブレムがカッコいい。

出典:http://believejapan.com/?p=2186

 

 


 

このタクシー車両は、2017年10月23日にトヨタから発売されたJPNTAXIConcept(ジャパンタクシーコンセプト)。もちろん、ハイブリッド。

 

2020年の東京オリンピック終了まで、都内を走る車両は全てこの車両を走らせることになっている。車両が同じになるので、タクシー事業者を見分けるにはフロントドアに入れられた事業者名を確認するか、行灯を確認するしかない。今までのように、一目で見分けられることは無くなるけれど、統一されたタクシーは景観的に良くなるはず。

 

 

JPNタクシーは、ユニバーサルデザイン

 

この「ジャパンタクシー」はユニバーサルデザインで、乗る人にとても優しい車となっている。

出典:https://www.km-taxi.tokyo/about/lineup.php

 

まず、中が広い! 乗り降りがし易くなっている。その上、助手席も後部座面も跳ね上げ可能。状況に応じて自在に対応可能となっている。

 

また、大きな取っ手が付いているので、更に乗り降り簡単になっています。

 

 

後部座席にはスロープが標準装備され、車椅子でもそのまま乗ることが出来る。これはイイ ♪ 今までスロープは専用の福祉タクシーにしか無かったし、横から乗れるなんてことは先ず無かった。これはロンドンタクシーを真似したらしい。

 




 

JPNタクシーは、個人購入可能

 

この車両、個人でも購入可能です。
2グレード、ボディーカラーは藍・黒・白の3色展開。

【価格】
和(なごみ):約328万円。
匠(たくみ):約350万円。

 

ただね~(;^_^A、

 

問題なのは使用燃料が「LPG(液化石油ガス)」ってこと。

LPGの価格は、1L約80~90円と軽油よりも安い。そして排ガスの面でも環境に優しい。その反面、デリミットも多い。

 

LPG燃料自体は一般人でも購入できますが、LPスタンドが少ないのが難点。これはちょっと困りますね。給油できる場所が限られているとなると、遠出するときは事前にスタンドを確認しておかないといけません。

 

また、LPGの特性上、燃料貯蔵にはガスボンベが使用されますが、このガスボンベは高圧ガス保安法で6年毎の容器検査が義務付けられていて、費用は5万円ほどかかるといいます。これは痛いかも。。。

 

まとめ

 

便利でカッコいい車だけど、自家用車にするのは勇気がいる。だって、タクシーと間違われてしまいそうで (-_-;)

 

タクシー業者がこの車両に買い換えると、補助金が出るそうだ。そして2020年には、このタクシーしかなくなる。そうなると、街の雰囲気はどう変わるのか、楽しみです。

 

そしていつか、このタクシーに乗ってみたい。とも思う。

 

あなたは、いかがですか?