「~だったり」「~だったりとか」という言葉。「正直」とか「神」とか「やばい」とか。

出典:https://www.daily.co.jp/gossip/2018/02/17/0010994206.shtml

 

最近、「〇〇だったりとか、△△だったりとか~」という言葉の使い方を良く耳にしませんか? そしてその言い方、気に障りません??



終わってしまったけど、NHKで平昌オリンピックのナビゲーターを務めた上村愛子も、解説の中で「~だったりとか、~だったり・・」という言葉を頻発していました。

 

「NHKでもそんな言い方をするんだー」と思って聞いていたけど、私は不快で嫌だった。

 

「〇〇だったりとか、△△だったりとか~」なんて遠回しに言わないで、「〇〇や、△△」って言えばいいのに。

 

サラ~ッと言うより、言葉数を多くした方が「良い表現している感」があるのかな。単語を少し装飾して、僅かなカッコ良さと今らしさを醸し出している、ということかしら?

 

だけど、単刀直入に伝えた方が、聞く側としてもすんなり耳に入ってきて、気持ち良いのではなかろうか。 特に年齢を重ねた人にはそっち方が親切だと思います。ー私にもそうして欲しい(笑)ー

 

 

それと、「正直」という言葉。
何にでも「正直」を付けて話す人がいる。 「正直なところ、」とか「正直に言うと、」の省略形なのでしょうけど、自分は正直者だ!と最初に強調しいたいのはなぜなのか。謎です。

 

「正直、分かりません」て言う人いるけど、ただ「分かりません」で良くないですか? 誰もその答えが嘘だなんて思ってやしませんよ(笑)

 

どちらの言い回しも、今の流行りなのは知ってる。つい、使ってみたくなるのも分からなくもない。今風の話し方をしているだけなのも分かる。でも、抵抗を感じるのは私がオバサンだからなのも分かってる。分かった上で言っているのです。




 

昔、「超~」という言葉が流行り始めた頃、誰もが喜んで「チョー〇〇!」と言ってた。若者に限らず、年配の人まで「超」を使った。今では死語に近い。

 

「超」を今風に言うならば、「マジ」っていう言葉かな。「マジ、すごいんだけど!」みたいな(笑)「…みたいな」って言葉もヘンですね。

 

そして「神」。なんでも「神」になる。メディアでも、「神対応」とか頻繁に使う。どんなものかと思いきや、常識的なことがほとんどでガッカリすることが多い。「それ、フツーじゃん!」って(笑)神様も随分身近になったものだ。手の届く存在になりつつある。

 

極めつけは、「ヤバい」。
「ヤバい」しか言わない人もいるから驚くわ。テレビの街頭インタビューなんかで、「ヤバい、ヤバい、マジ、ヤバいんだけど~!」って騒ぐ女子高生たち。もしその娘が自分の子どもだったら、悲しいというか、危機感を覚えます。

 

「この子、将来大丈夫かしら・・・(;’∀’)」という親心。

 

まさか、大人になってもそんな言葉を使っているわけではないでしょうけれど、あまりにもボキャブラリーが貧しすぎて心配です。

 

 

日本語って、本来はすごく綺麗な言葉だと思うから、きちんと継承していかないのは勿体ないとつくづく思います。かく言う私も大したボキャブラ持ってませんが、そんな私が気になるのだから、同じことを感じている人は結構いるのでは?

みなさんは、いかがでしょうか。