オノ・ヨーコが、レビー小体型認知症で現在は車椅子生活。

 

 

故ジョン・レノンの妻として有名なオノ・ヨーコ(84)が、現在認知症であるという衝撃の事実。

 

実弟の啓輔氏(80)が証言しているのだから間違いないようだ。
ジョン・レノン&オノ・ヨーコ ファンの私としては、間違いであって欲しかった。まさか、あの多忙なヨーコが認知症になるなんて信じられなかったのですが、アルツハイマー型ではなく、レビー小体型認知症だという。

 

出典:http://www.rappler.com/entertainment/news/

 

 

認知症には「アルツハイマー型」と「レビー小体型」があって、今、高齢化社会の日本で深刻な問題になっている認知症は「アルツハイマー型」の方。いわゆる「ボケ老人」(言葉が悪かったらゴメンナサイ)。脳が委縮し、認知機能が低下して酷い物忘れから始まるアノ病気です。

 



 

出典:https://ameblo.jp/

 

一方、「レビー小体」の型認知症とは、神経細胞に出来るレビー小体という特殊なたんぱく質が大脳皮質全体に集中してしまい、症状は生々しい幻覚や幻聴から始まります。やがて物忘れが始まり、そのうちに筋肉の萎縮に悩まされ、歩行困難に移行するパーキンソン病に似た運動障害が起こります。

 

ヨーコにこの症状が現れたのは昨年の5~6月頃だそうです。
ヨーコは今年(2017年)2月26日夜から28日まで入院していました。はじめは「脳卒中ではないか」との報道が流れましたが、のちに息子のショーン・レノンによって「母親は、脱水症状と疲労がみられた」と訂正され、重いインフルエンザのような症状だったということ落ち着きました。

 

しかし既にそのこ頃には「レビー小体型認知症」であったことになります。
認知症は入院生活で症状が加速することが多く、ヨーコもそうであったのではないかと想像します。

 

 

出典:http://rollingstonejapan.com

 

私はジョンとヨーコのファンなので、毎年ジョンの命日(12月8日)近くに武道館で行われる「ジョン・レノン スーパーライブ」を見に行っていたのですが、2013年のライブが最後になってしまいました

 

最後のライブでは、ラッキーなことに最前列のチケットが取れて、目の前でオノ・ヨーコを見ることが出来た私は「来年も絶対に見に来よう!」と心に決めたのですが、叶わぬ夢となってしまいました。

出典:https://ototoy.jp/news/74622

 

もしかしたら、その頃から徐々にヨーコの体調に変化があったのかもしれません。
オノ・ヨーコにとって、この日本武道館で12月に開催される「スーパー・ライブ」は大変意味のある大切なものだったのですから(世界中の教育に恵まれない子供たちを支援するためのチャリティーコンサート)、それを止めると言うことは、それなりのことがあったのだと思います。

 

 

出典:http://www7a.biglobe.ne.jp/~frommybeatles/jyonnrenonnsu-pa-raibu.htm

 

「スーパー・ライブ」では、来場者全員にこのペンライトが配られます。
ライブの最後にこのペンライトを使って、ヨーコが考えた「アイ・ラブ・ユー」のオノ・コードを全員で点滅させるパフォーマンスを行います。それはそれは、美しい光景・・・!

出典:http://www.oricon.co.jp/news/82829/photo/6/

 

 

 

 

出典:http://pinky-media.jp/I0022096

 

これまで、ジョンと共に「ラブ&ピース」を掲げ活動してきたヨーコですが、御年84才。そりゃ、疲れも出るでしょう。ジョンの衝撃的な悲しみを乗り越え、本当に本当に精力的に生きてきました。

 

世間では「ビートルズを解散に追い込んだ女」「自由奔放で不倫だらけの女」として嫌う人も少なくありませんが、彼女の功績は素晴らしいものがあります。

 

病は辛いことも多いでしょうけれど、どうかお大事に。そして出来ればまた、日本に来て姿を見せてほしいな、と願います。