第63回全日本チンドンコンクール開催。チンドン屋さんの料金は?

出典:http://www.ccis-toyama.or.jp/toyama/cin/top.html

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富山県で、毎年恒例 春の行事「全日本チンドンコンクール」が開催されます。

2017年は、4月7日(金)~9日(日)に日程が決まりました!

 

出典:http://moogoo.blog19.fc2.com/blog-entry-1959.html

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昨日、近所の商店街で、とても久しぶりに「チンドン屋さん」を見かけました。
「懐かしぃ~な~♪」と思って、立ち止まり、しばし見入ってしまいました。

 

平成生まれの方々は、「チンドン屋さん」をご存じでしょうか?
知ってはいるとしても、見たことはあるのだろうか??



チンドン屋さんの歴史

 

「チンドン屋さん」の原点は、江戸時代。

元々は、楽器を使い口上を述べながら街を練り歩き、物を売る「飴屋」という職業があったのですが、その見事な口上を買われ、芝居小屋の客寄せや、寄席の宣伝を請け負うようになたのが始まりです。当時は「チンドン屋」ではなく、「楽隊広告」と呼ばれていました。

 

明治40年に入り、広告取締法の施行などによって「楽隊広告」の活動は低迷し、代わって新聞や雑誌などのメディアによる宣伝が盛んになりました。

出典:http://www.tokyo-chindon.com/

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大正中期になると、「ひとりで太鼓と鐘を叩き、背に広告の旗を立て、囃し立て居る広告屋」が出現しました。それが「チンドン屋」のはじまりだと言われています。とりで複数の打楽器を演奏出来るよう ”チンドン太鼓” が考案されました。

 

余談ですが、この ”チンドン太鼓” 、お値段いかほどだと思いますか?

出典:http://www.miyamoto-unosuke.co.jp/

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「宮本卯之助」Hpによると、セットで¥214,920 です!

 

 

「チンドン屋さん」の料金

 

「チンドン屋さん」の全盛期(昭和30年頃)、お給料は一般サラリーマンの5倍だったそうです。すごい高給取りだったのですね(・□・;) 当時、全国で2500人いたという「チンドン屋さん」ですが、今プロと呼ばれる人たちは50~60人に減少しました。

彼らのお給料は歩合制で、年収などはキャリアによっても様々のようです。

 

では、「チンドン屋さん」に宣伝を依頼する場合、ぶっちゃけおいくらかかるのでしょうか?

これも各チンドン屋さんによりけりなんですが、とあるチンドン屋さんでは、

・3人で7時間:75、000円 

・2人で7時間:5~6、000円。

 

出典:http://shimonet-a.seesaa.net/article/355612233.html

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だそうです。

 

これは広告費として高いのか or 安いのか?という話ですが、他の広告費を見てみましょう。
全て1日当たりの料金です。

・アドバルーン・・・・・・・・・・・・・  50,000円(広告文字13文字まで)
・飛行船            1,600,000円(機材レンタル、広告製作費込み)
・宣伝カー・トラック     80,000円~(製作費、申請費別)
・国立代々木競技場 立看板 ・・ 4,200円~(第二体育館)
・平塚競技場 横断幕             1,000円~(スタンド掲示)
・ティッシュ配布                       15,500円~(目安:1名×8時間)
・ダイレクトメール ・・・・・・・・・    79,000円(1,000枚×79円)
・新聞折り込み東京23区       33,000円(B4サイズ×1万部配布)
・金沢競馬場 大型映像広告    10,000円(15秒×8回放送)

出典:http://www.geocities.jp/

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ちなみに、テレビCMの料金は、

  • 日本テレビ 400,000~750,000円(目安:15秒×1本、制作費等別)
  • テレビ東京 200,000~300,000円(目安:15秒×1本、制作費等別)

 

なんですか!この見たこともない(?)お金の額は!! たった15秒で・・・(驚)

 

そして、ラジオCM料金は、

  • TBSラジ  50,000円(目安:20秒×1本、制作費別)
  • FM東京  70,000円(目安:20秒×1本、制作費別)

 

ちんどん7

 

 

 

「全日本チンドンコンクール」とは?

 

今年で63回目となる、「全日本チンドンコンクール」。

日本全国からプロとして活動している「チンドン屋さん」が集まり、決められたテーマに合ったパフォーマンスを披露し、トーナメント方式で争います。

 

あるHPによると、

 

その他、型にはまらないバラエティー満載の演技が魅力の「素人チンドンコンクール」や、チンドンマンが富山駅南口駅前広場やグランドプラザ、城址公園に登場する「まちなかステージ」、チンドンマンのエンターテイメントショー「チンドン特別ステージ」、プロ・アマ総勢約300名以上のチンドンマンが練り歩く「チンドン大パレード」など、多彩な催しが盛りだくさんの“日本一の富山名物”「全日本チンドンコンクール」。

 

だそうです。

楽しそうですよね! 私も行って見たいです。

 

嬉しいことに、このコンクールの模様は、ネットでライブ配信されるようです。

 

また、フェイスブックでも情報をGet 出来るようです。

●  アドレス:https://www.facebook.com/chindon.toyama/

 

出典:http://aruruanu.hamazo.tv/

出典:http://aruruanu.hamazo.tv/

 

 

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まとめ

 

「チンドン屋さん」って、見ているだけで、テンションが上がります!
とにかく、楽しそう!!

 

2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの宣伝に、こういった日本の文化である「チンドン屋さん」を積極採用すれば良いのにナ、と強く思います。

外国の方にも喜んでもらえるだろうし、街中が賑やかに明るくなってウキウキするんじゃないでしょうか。

 

小池知事、是非、いかがですか?