正月の松飾り、左右があるのでお間違いなく!

出典:http://sayang-design.jugem.jp/

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お正月に欠かせない「松飾り」。 飾り方に右と左、雄と雌があること、知っていますか?

 

「松飾り」・・・たまに、「門松」と間違われますが、「門松」はこちら↓

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本来ならば、この立派な門松を玄関に飾り、その年の守り神=歳神様(としがみさま)に我が家を訪れる際の目印にしていただくというお迎えの意味があります。

 

しかし昨今の住宅事情では、こんな大きな門松を飾れるスペースが無いため、本1組の松を門や玄関の左右に結びつけ、輪飾りをかけることで簡略化している家が多くなりました。

 

今回は、この「松飾り」の飾り方についての話し。

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「松飾り」を飾る日にち

 

”正月事始め” と言われる12月13日以降に飾るのが良いとされています。

とは言え、クリスマス前に松を飾ることは無く、一般にはクリスマスの2~3日後に飾ります。(東京辺りでは、28日が最も多い。)

 

29日に飾ることは、「二重苦」を連想させるため避けられます。

 

また、31日に飾ることを「一夜飾り」と言い、葬儀の前夜と同じになるので嫌がられます。

 

では30日は大丈夫?と思いきや、旧暦で30日のことを「晦日(みそか)」と言います。
晦日は月の最終日のことであり、31日と同じ扱いになるため、好ましくありません。

 

なので、27日、28日、に飾るのがベストと思われます。

 

では、いつまで飾るのか?

 

地域によって違いはあるものの、多くは「松の内」である1月7日まで飾ります。

 

 

「松飾り」の正しい飾り方

 

「松飾り」は2本一対になって売られています。

 

購入するときに、「どれにしようかな~」と品定めをすると思いますが、「どうせなら、大きい松を!」と思って探していませんか?

 

でも結局、どれも同じように、大きい松と小さい松が1本づつで一組になっていることに気が付いたこと、ないですか?

 

そうなんですよ、「松飾り」ってそういうものなんです。

 

松飾りは男松(雄)と女松(雌)で1組になっています。
葉が短くて細いのが女松で、これを向かって右側に飾ります。

 

ここを押さえて、左右間違えないように飾りましょう。

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

 

私もこれを知るまでは、「松飾り」の左右なんて気にしたことありあせんでした(汗;)

知らないって、怖いですよね。。。

 

そしてなぜ、お正月に「松」や「竹」を飾るのか?
「松」は、一年中緑で、「竹」はすくすくと良く育ち、縁起が良いとされています。

 

今年も本当に残りわずかとなりました。
気持よく新年を迎えられるように準備したいものです。